2013年12月16日月曜日

自分の口癖は何か分かりますか???

今日の朝礼でオフィス事業部の
出水さんの訓示が刺激になりました。

「自分の口癖は何か分かりますか?」

と聞かれて、そう言えば何だろう。。。
と考えてしまいました。

「自分では分からないのです。」

出水さん自身も友人に聞いて
初めて自分の口癖が分かったそうです。

最近、口癖に関する本を読んで、
口癖が人生を左右する、幸運にも不幸にもなる
という内容だったそうです。


例えば、

「時間が無い」

ではなく、

「まだ時間はある」


もっと言えば、

「しんどいわ」「ホンマ良いこと無いわ」

ではなく、

「楽しいわ」「ツイてるわ」


こういった言葉は消極的・否定的ではなく
ポジティブな言葉で、隣にいる人にも
自分にも好影響を与えていくとのことでした。

最後に、出水さんから紹介されたのは
人生を良い方向に生きる為の7つの思考です。


1.上昇思考→やってみる。がんばる。

2.可能思考→できる。うまくいく。

3.行動思考→まずやってみよう。

4.楽観思考→大丈夫大丈夫。なんとかなる。

5.自愛思考→ラッキー。自分ならやれる、大丈夫。

6.尊重思考→その通りです。あなたの意見に賛成します。

7.貢献思考→ありがとう。


この話を聞いて、私も意識してみようと思いました。

2013年12月15日日曜日

文殊の知恵。

自分の時もそうですが、何か課題を抱えていて、
解決する必要があるとき、最初はゴールを考えて、
現状とのギャップに対してどうやっていけば
いいかを考えるところから始めます。

最初は、それだったらこんな方法はどうか、
ということから考え始め、それに対するメリット、デメリット、
効果が直接的か間接的か、時間軸で短期的か中長期的かを
含めて判断していくかと思います。

ひとつの方法でなく、複数のオプションで考え、
その中で比較しながら、代替案は無いか、
モアベターはないか探して、最後は、
やるやらないの決断に入ります。

その際、ひとりで考えるよりも、
お互いに案を出し合って、案に出会うことで
見えてなかったことが見えたりしながら、
ブラッシュアップしていくことの大切さを感じます。

昔から「三人寄れば文殊の知恵」と言われます。

実際に、自分ひとりで考えるよりも、2人や3人で考え、
意見を出しあった方が、良いものが出た経験は何度もあります。

それは内容や知恵の話だけではなく、心強さとか、
互いに過ごすその時間自体の価値を感じることとか
そういった情緒的な要素がとても大きいと思います。

だからこそ、3人寄れば文殊の知恵が出るということではなく、
どこまでも一緒に付き合って考えてくれるメンバーの存在と、
やはりそこには感謝しかないということ、これが文殊の知恵を生むのだと思います。

2013年12月14日土曜日

雑草。

水をもらわないと行きていけない
花壇のチューリップ

それともひとりでも生きていける
雑草

チューリップほど派手でも綺麗でもないですが
自分は、地味で地道かもしれないが、
けれども強い雑草になりたい、

ある営業メンバーが、
そう私に言いました。


強い風にさらされ
日照りもあれば大雨もあり、
時に踏まれてぺたんこになる雑草

けれども雑草は自分で生きている。

その自分で生きているということを重視したい、と。


とてもとても刺激になりました。

2013年12月13日金曜日

ニーズ探しではなくニーズづくり。

私自身もオフィスを2度移転しています。

私がオフィスを移転した時もそうでしたが、
最初は、オフィスを移転しようとは考えていませんでした。

ただ、当時は、営業を強化したいという想いがあり、
であれば、営業スタッフを増員してはどうか、とか、
来客のための応接を1つから2つに増やせないか、とか
物件検索システムを増強してはどうか、とか、
はたまた営業勉強会の開催や研修参加など
様々なオプションを考えていました。

そう考えていくと、ビルオーナーさんにもっと
来てもらいやすい場所に行ってはどうか、とか
同じように営業視点でさらに足回りの良いところが
効率的ではないかなど、移転というのが視野に
入ったのも後から後から思ったものです。

仮に移転したとすれば、採用にも有利な方がいいな、とか
大通りに面していた方が説明しやすいな、とか
であれば、広さはこれくらいで、などを徐々に考え始めました。

そして、具体的な移転先物件を検討していく中で、
ニーズがよりクリアになっていたと記憶しています。

そういった意味では、もっと営業したいというシーズから
具体的になるにつれニーズに変化していったんだなと
自分自身を振り返ることが出来ます。

当社はオフィス事業部でオフィスビルの物件を取り扱って
最適な移転の実現を目指している他、ビルオーナーさんの
満床を目指す想いに応えたいと活動しています。

ところが、私たちが接するお客様はオフィス移転に対して
まだ具体的なニーズは出ていないところもたくさんあります。

自分たちが活動することで、私自身がそうだったように
企業の抱える課題をオフィス移転で解決できるという
気付きやきっかけになればと思います。

ですので、お客様がどんなニーズを持っておられるのかという
ニーズ探しではなくニーズづくりだと思います。

シーズを共有して、ニーズづくりにコミットし、
お客様の問題の解決や想いの実現に貢献したいと思います。

2013年12月12日木曜日

第2回不動産ファンド勉強会。

今回、取引先でお世話になったアセットマネージャーの方に、
東京から当社までお越しいただき、不動産ファンドについての
勉強会を開催いたしました。

前回11月に引き続き今回2度目の開催です。

堂島の当社の会議室での開催で、当社からは、
オフィス事業部、店舗事業部で法人不動産の仲介業務に
携わっているメンバーを中心に参加させていただきました。

オフィスビルや商業施設のテナントリーシングを進めるうえで、
もはや不動産ファンドは日常的にコミュニケーションのある身近な存在で
あるとともに不動産市場では存在感のあるプレーヤーでもあります。

当社のリーシング活動においても、
ファンド会社とのやりとりも増えてきているなかで、
前回の勉強会では、そもそも不動産ファンドとは何か、
どのような狙いでどのような仕組みで運用されているのか、
どのような利害関係者がいて、そもそもどのような利害関係があるのか、
を学ばせていただきました。

実際に受講してみると、知らないこともたくさんあり、
ファンドを実際に運用されたいた現場感や臨場感なども味わいながら、
そういった全体像をまず知ったうえで業務を進めることが、
テナントリーシングにおいて有効だと感じました。

またファイナスなどの練習問題も解きながら、
専門用語を解説していただくなど、実践的な場面もありました。

そして、今回は、アセットマネージャーの仕事をしてきたなかで、
アセットマネージャーの判断基準や実際の活動内容に加え、
海外のファンドマネージャーから見た国内の不動産ファンドに
対する目線や事業収支計画の策定やキャッシュ・フロー管理、
レンダーとの交渉、DSCR(Debt Service Coverage Ratio)なども
様々な事例も織り交ぜながら学ばせていただきました。

実際に携わっている方の講義は、本で読むよりも
リアル感があるだけあって、やはり、言葉やメカニズムの理解が進みます。

是非、この学びを実務に活かせるよう取り組んでいきたいと思います。

2013年12月11日水曜日

ポジションは相対的なもの。

取引先の方から聞いた話です。

大手のラーメン屋で修行して
順風満帆に独立して開業したラーメン屋さんの話。

最初は修行の経験を活かして、
レシピ通りに実践してお客さんに提供した結果、
行列が出来るほど人気店になったとのこと。

ところが、レシピ通りに同じ味を
出し続けているのにも関わらず、
2年目、3年目になるにつれ客足が減り、
いつの間にか人気店ではなくなってしまいました。

店主は同じレシピで忠実に味を実践しているのに、
なぜ客足が減っているのか分からなかったそうですが、
ある人気店の店主の話を聞いてようやく理由が分かったそうです。

その理由とは、お客さんの舌が肥えてくるからというものでした。

人気店では、ラーメンの振り方を変えてみたり、
見分けがつかないほどではあるものの調合を変えてみたり
少しづつ少しづつお客さんも気付かないほど微妙かつ繊細に
レシピや調理に改良を加えていたとのこと。

お客さんの肥えていく舌の半歩先を行くよう工夫しているのでした。

現状維持は現状維持に終わらず後退を示すということで、
それは自分が止まっていてもお客さんが変わっていくからということです。

その変化が、劇的に変われば認識できるものの、
少しづつ少しづつ変わっていくのであれば
気付かないまま自分が後退していきます。

まして、お客さんに限らず外部環境も変わっていくものです。

現状維持をしようと思えば、
少しづつでも成長してようやく現状維持であって、
だからこそ成長していかなければならないという事例でした。

この話を聞いて、まるで下りのエスカレーターに
乗っているようなものだなと思いました。

そのまま乗っていれば振り出しに戻り、
その場で歩いていれば同じ位置なものの、
ゴールに近づいていこうと思えば、ちょっとでも
早足で駆け上らないといけないのです。

であれば、絶対的なポジションはなく、
動きのある相対的なもの、やはり日々修行なんだなと思います。

2013年12月10日火曜日

車が壊れたら分解して修理する。

車が壊れたとき、分解して悪いところを探し修理します。

同じように、例えば営業であれば、単に数字を改善したい、
というざくっとしたものでなく、成果を因数分解しながら全体を分解して、
まず故障しているところがどこか、力の入れどころがどこかを探します。

大きな変化があったところには、何かがあるはずで、
その部分には注目し、掘り下げていきます。

分解していくと、ぼんやりしていたものが
はっきりを見えてきます。


例えば、法人営業の成果の因数分解の一例として、

売上=平均成約単価☓成約数

この場合、成約単価と成約数に
大きな変化はないかと見ていきます。


また、

売上=再依頼成約額+新規成約額

この場合は、リピートの成約と新規を見ていって
割合や金額を見て、大きな変化が無いかを見ていきます。


他にも、、

売上=総依頼金額☓成約率


これを言い換えれば

売上=総依頼金額-機会損失額

成果とは積み上げではなく、
依頼総数から機会損失を引いたもの
と引き算で考えることで、なぜ機会損失をしているのか、
どのような性質のものか、で考えていくと、視点も変えることが出来ます。


こういった因数分解は何種類もあり、いわば、CTスキャンのようなもので、
角度や視点を変えることで、見えなかった問題が見えたり、
逆に言えば気付かなかったチャンスも見える場合があります。


ただし、分解するのは手段であって目的ではありません。

原因が分かったあとは、改善のための行動あるのみで、
分かったことをゴールとしてしまわないことです。

車で言えば、修理する箇所が分かって
分解したままの状態で放置するのが
最も錆びやすいですから。。。(笑)